こんばんわ
今日は、朝活について記事を書いていこうと思います。
目次
- 朝活とは
- 朝活のメリット
- 朝活の時間の作り方
- 朝活を続けて3ヶ月
- 最後に
<朝活とは>
朝活とは、文字通り朝に活動をすることです。
趣味、仕事などをすることを総じて朝活って言われますよね。
朝は忙しいと思われていますが、時間の有効活用を最大限活かせる場です。
私は学生時代はギリギリまで寝たく布団から中々出ることができませんでした。
ギリギリまで寝たところで大して満足感は得られず、もっと寝たかったと欲求不満が残るだけでした。
ところが、たまたま朝早く起きる日があるといつもの支度を早く終わらせてもまだ余裕の時間があり忙しいはずの朝をゆったりと時間を使える事がありました。
学生時代は早起きをしていましたが朝活をしていたことはありません。
社会人の今になってようやく朝活の有効な使い方を発見しました。
<朝活のメリット>
私は、現在朝に資格の勉強をしています。
その朝活での最大メリットはやるべき事が最初に終わっていることです。
仕事が終わってから勉強しようと思っても疲れているから後にしよう。
だらだらスマホを触って進まない。
結局、遅くなったら明日にしようと思って寝てしまう。
などなど、後回しにしてしまう誘惑がたくさんあります。
朝活の場合はやりたい事は既に終えています。
朝活はまさに、先手必勝なのです!!
しかも、朝一番だと他に邪魔をされる心配は無いので集中もできます。
電話が来て話し込むとかないのはありがたいです。
<朝活の時間の作り方>
ほとんど多くの人は朝に必要とする時間を限界まで短縮しているはずです。
なので、起きる時間を早くする方法以外にありません。
しかし、単純に早起きをすると思わぬ落とし穴にあってしまいます。
夜の2時3時まで起きていると朝6時に起きると頭がスッキリしていないことがありませんか?
十分な睡眠を取れていないと疲れが残ってしまうので、私は最低でも6時間は睡眠時間を確保しています。
大切なのは寝る時間を固定してしまうことです。
夜12時には寝ることで朝6時に起きても頭がシャキッとしています。
<朝活を続けて3ヶ月>
朝活を実際に始めたのは、今年の6月からです。
ちょうどこのブログを再開した頃から朝の時間に1時間に勉強をしています。
特に今勉強しているFP2級の試験は今回で終わらせたいと思っています。
最初の1週間は無理やりにでも参考書を開き読んでいました。
1ヶ月も続けるとルーティンの中に組み込まれて朝活として定着しています。
おかげで、500ページほどあった参考書を読み終え、苦手だった相続税の問題も何度も解く事ができ、他に贈与税や各種税金の控除など苦手な問題を解く反復練習が何度も出来ています。
500ページもある参考書を最後までやりきったのは人生で初めてです。
これは自信に繋がりました。
分厚い参考書やりきった達成感は朝日を浴びながら感慨深いです。
そのおかげもあり、あと数週間で受験ですがやる気も十分で続けられています。
本気で合格したいです!!
<最後に>
後回しで結局やらないくらいなら朝にやってしまえと思って始めてみた朝活ですが、私には合っていたようです。
効果は絶大です。
ここまで勉強に時間を割くことは高校受験でもなかったことです。
朝を制するものは1日を制する!!
しかし、低血圧の方やどうしても無理だという方がいらっしゃると思いますのでできる範囲でトライしてみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。