会社に頼らないで生きるブログ

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子どもの時のおじいちゃんの思い出

 

おはようございます。

 

今日は、今週の話題の記事を書かせていただきます。

 

私の祖父は、もう既に他界していますが小学校までは一緒に暮らしていたので何かとお世話になっていました。

小学校1.2年生の時は親が共働きのためよくお世話をしていただきました。

一緒にお風呂を入れてもらうこともあれば、一緒に寝ることもあります。

おじいちゃんと一緒に当時よく内容もわからない時代劇も見ていました。

それだけ何でもしてもらうと人間懐くもんですね。

 

小学校3年生くらいになり、友だちと良く遊ぶようになり家にいることも減ってきました。

 

そんなある日にたまたま家でテレビを見ていた時に、妹と見たい番組の争いに発展します。

妹なので力は当然、私の方が上です。

兄であり力が勝るまさに弱肉強食の世界で妹をコテンパンにやっつけてチャンネル争いを制します。

 

やっつけられた妹は泣き出します。

すると、仏壇からおじいちゃんが

「コラーーー!!なにやっとんじゃー!」

と怒鳴って飛び込んできます。

 

戦いの余韻が残る私は興奮状態です。

おじいちゃんの怒りは私の闘争心を掻き立てます。

「うるさいわ!くそじじい!」

と叫ぶと

「何?!クソじじいだと!」

と言って、鬼のような形相になります。

さすがに、しまったと思い逃げ道を探しますがおじいちゃんの後ろにしか扉はありません。

 

完全な袋小路の状態です。

悪態をついた小学生の小僧を叩きのめそうとおじいちゃんは近づいてきます。

 

一歩一歩ゆっくりと間合いを詰めてきます。

 

と、その瞬間に部屋の隅に素早く移動し辛くも部屋を脱出します。

 

後ろから、何か怒号が鳴っていますが気にせず走ります。

慌てたせいか、出口のない方へ逃げてしまい。

 

唯一、鍵の付いたトイレに逃げ込みます。

 

トイレの前に来たおじいちゃんは、開けろ!!と怒鳴っています。

 

当時の私も、もはやこれまでと諦めた瞬間に天を見上げると最後の希望が見えました。

 

窓です。

 

小学生の私にはなんとか抜け出せそうな大きさの窓があり、私はそこから脱出します。

 

外に出た後、こっそりと靴を持ち出し夕方まで家に帰りませんでした。

 

そんなチャンネル争い→ケンカ→おじいちゃん登場→逃げる

 

という遊び?が何度も繰り返されていました。

おじいちゃんにとっては迷惑以外の何でもありません(笑)

 

小学生の高学年になると外へ遊びに行くがほとんどで家でケンカすることもなくなり

おじいちゃんともあまり接点がなくなりました。

 

 

そして、中学生になった時におじいちゃんは帰らぬ人となります。

 

その後、社会人になって思い出話をすると母親からおじいちゃんが実は人工透析をしていることを聞きました。

 

体がボロボロなのに孫の鳴き声で鬼気迫る勢いを見せるおじいちゃん、戦った記憶は今でも懐かしい思い出です。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」