会社に頼らないで生きるブログ

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放課後等デイサービスで主体性がない利用者への向き合い方

 

こんばんわ

 

今日は、私が仕事の中で気をつけている事について書いていきます。

私の仕事は放課後等デイサービスという仕事で小学校1年生から高校3年生までを利用者として接しています。

多種多様な人との関わりの中で自閉症としてこだわりが強い部分はよく目にします。

その部分に対してはスタッフも上手く誘導するのですが、主体性のない発言をしている人は特に問題ないと放置している事があります。

これって結構まずいので私はとことん話合います。

 

目次

 

 

 

 

主体性とは?

 

自分の意志や判断に基づき責任を持って行動する事です。

 

大人である私たちは主体性を持って生活をしている人がほとんどです。

しかし、私の仕事においては主体性を失う行動をする事が多くなります。

なぜなら、やる事は全てを1から10まで手取り足取り教えているからです。

 

 

主体性のない考え方

 

 

主体性のない行動ってどんなものか、というと誰かの行動をマネする事です。

 

〇〇さんがやってるからやる

 

というように、自分の意志には関係なく人と同じ行動をしたいと思っているのでしょう。

これは良い面もあります。

 

メリット

 

難しく思える事や自分ではできないと決めつけている事へも周りの誰かが取り組んでいるのを見て、一緒にやってみるというチャレンジを勧めやすい。

多くの場合はできるできないに関わらず、まずは1回やってみることが多いです。

 

 

デメリット

 

 

デメリットに関しては誰かのやっている事をマネするだけなので、良い悪いの判断をしていません。

なので危ない行動もマネをし、周りが喜ぶと助長する可能性があります。

 

そして、声を掛けても

「〇〇さんがやってたから自分もやった」

と返し、私の方でそれはやって良い事?悪い事?と聞いても

「わからない」

と返してきます。

 

これが一番怖い答えです。

誰かのマネをする事は決して悪い事ではありませんが、その行動で生活を続けているとやって良い事悪い事などの社会通念上の判断が自分ではできなくなります。

 

 

自分で考える力を養う

 

 

この考える力が無い最たる行動が帰る前の片づけです。

 

帰る前の片付けは、全員でやるのが基本です。

 

しかし、頭の少し良い人間は、自分はおもちゃで遊んでいないから片付けないという言い方をします。

こんな言葉を聞くと全体の8割は片づけをしません。

主体性のない人は周りも見て行動するので経験上ほぼ片づけをしません。

 

誰だって片づけは面倒でやりたくはありません。

そのまま放置して帰りたいですよね。

 

誰かがやっているか良い、誰もやらないから自分はやらないという考え方をしていると判断基準も誰かがやってるからやって良い事、やってないから別にしなくてもいいという偏った判断になります。

 

なので、私の場合おもちゃを出していないから片付けないという逃げ道を使う利用者には、3個だけ片付けてくださいという言い方をします。

片付けないと車を運転できないという私の言い訳をします。

頭の良い人たちは、すぐに帰りたいので片づけを渋々ですが手伝います。

 

自分で考える事はできる人はすぐに行動するが、主体性がない利用者はここですぐに行動できずに止まっています。

そこで、今は何をする時間と聞きます。

きっとわからないと答えてきます。

 

私は何度も考える場面を与え、考える癖をつけていくよう心掛けています。

安易に答えを与える事は成長には繋がりません。

じっくりと時間を掛けて取り組んでいます。

 

いつか別の回答をするまでは。

 

 

最後に

 

 

考える事をしない人はスタッフに叱られる事をしても謝れば済むとなれば、謝罪はしても反省はしません。

結局、同じことを繰り返します。

 

 

謝れば済むというのは自己満足です。

何をしなければいいのかを気づき次はどう考えるのかが大事だと思って仕事に取り組んでいます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。