会社に頼らないで生きるブログ

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ごめんなさいは免罪符ではない【根本が間違っている】

 

こんばんわ

 

今日も、放課後等デイサービスで働いている時に思っている事について書いていきます。

その前に私の昔話です。

私も小さい時に何か悪い事をしていたら、大人から謝りなさいと言われ素直に謝っていました。

最初は怒られたくないからと辞めていましたが、年を重ねる内にやってはいけない事なのだと考えて中学生になる頃には小学生の頃にやっていたイタズラはやらなくなった記憶があります。

 

今の仕事においても最初は叱られるから謝るという姿はよく見かけますが、その先を考えずにただ謝って終わりという場面が多く何度も同じ事を繰り返しています。

その度にしっかりと注意するならいいのですが、段々と諦めていく部分があるのが残念です。

 

 

目次

 

 

 

 

毎日何か起こるのが仕事

 

 

利用者同士で、衝突がない日はありません。

お互いにケンカをする場合もあれば、誰かにイタズラをしている場合など様々な場面で衝突する可能性があります。

私もこの仕事を4年目になり、様々な施設を見ていますが平凡な1日というのはほぼありませんでした。

活気があって良いのですが、一歩間違えればケガにも繋がるので注意をしなければなりません。

 

 

 

蔓延するごめんなさいでOKな空気感

 

 

ケンカをする、イタズラをする、などの様々な場面でスタッフが仲介の元でごめんなさいという言葉を使い利用者も素直に頭を下げて謝ります。

 

家でも同じ事をしているのでしょう。

謝る姿は申し訳なさそうな感じを出してあたかも反省しているようです。

 

しかし、その後すぐに同じ行動をするものがほとんどです。

ごめんなさいと謝る事で先ほどまでやった事があたかも無かった事のようになっています。

 

こんな時になぜか多くのスタッフは再度軽く注意を促す程度です。

それではもう止まりません。

他のスタッフがやるからいいやと思って見て見ぬふりをするスタッフも多いです。

 

 

 

私が研修に行った施設で学んだ事

 

 

私がこの仕事に就いた時の初めての施設では、イタズラや周りに迷惑をかける行動をした時は相手が小さくてもなぜ?やってはいけないのかを自分で考えるようにさせていました。

 

エレベーターに乗る人がいるのに冗談半分で閉めるボタンを押してイタズラをしたら、謝るだけでは済みません。

 

なぜ、エレベーターのボタンで遊んではいけないのか。

その先の結果を考えさせていました。

 

誰かがケガをする可能性があるからと利用者の口から答えを引き出すように話しています。

その話し合いも5分で済む時もあれば30分以上も話す場合もあります。

そこまで真剣に向き合ってもまた同じことをする事だってあります。

 

人間は忘れる生き物なので教育は反復練習が大事です。

 

何度でも同じことを伝える必要があります。

 

 

最後に

 

 

仕事をしていると様々な人の支援方法を見る事ができます。

なるほどなと参考になるものもあれば、そうでないものも多々見られます。

 

私は幸いにして最初の研修に行った施設で指導方針や考え方を学べました。

そこで、謝罪をするとは今後同じことをしないようにするという事も学びました。

 

ごめんなさいで全てが終わるだけではありません。

 

肝心なのはなぜ、今叱られているのか?です。

この部分がわかっていないと結果として現場が乱れる事へと繋がります。

 

特にイタズラは本人にとっても周りで見ている人にとっても興味を引きやすく助長する可能性がとても高いです。

 

誰もケガせずに笑わせられるならいいのですが、誰かに迷惑をかけてしまう事は止めなければなりません。

 

それを止めるのはスタッフの仕事です。

真摯に取り組んでいる姿は他の人の目にも映り、施設全体の秩序安定とその利用者のためにもなるので取り組むべきです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。