こんにちわ
転職を初めて経験したのは今から10年前です。
まさか当時はここまで転職を繰り返すとは思いませんでした。
今日は、過去に8回の転職をした経験のある私から面接担当官からの合格サインを書いていきたいと思います。
これは手応えアリだった3つのサインを紹介します。
今回の記事の内容
<合格が近いサイン1>
面接の後半で面接官がいつから働ける?と積極的に聞いてくる。
このワードが出てきた時には、ほぼ内定をもらったと内心ほくそ笑んでいました。
内定獲得率95%はあると思います。
話をしている時に相手の表情も和やかで会話のキャッチボールもスムーズになります。
経験上、私の履歴書見ると最初の印象はどうしても悪いから入ります。
面接官の納得できる回答を続けて行けば、なぜこんなに転職したのかも理解してくれる部分が出てきます。
転職をした正当な理由があれば、不信感がなくなり後は自分の強みをぶつけるだけです。
その最終地点が”いつから働ける?”という採用に前向きの言葉です。
<合格が近いサイン2>
うなずく動作が増える。
うなずくという事は、相手の話に同意をしている事になります。
つまり信頼を勝ち取っています。
うなずく事が増えたと思ったら相手は心を開き始めています。
そして、面接官が興味を抱き始める時なので、相手が色々と質問をしたくなると思いますので受け答えの内容を減らして相手に手番を渡せるようにすれば、面接官も気持ち良く質問をしてくるでしょう。
そこでの会話が上手くもらったも同然です。
<合格が近いサイン3>
面接官が会社の出口まで見送りをする。
これは私の過去の経験です。
何十と就職面接を受けて不採用の所は応接室から挨拶をして辞去する事がほとんどでした。
もう頭の中で会うことも無いだろうと思われているのかもしれません。
逆に玄関まで見送ってくださる所は、合格確定までは言いませんが有力な候補として丁重に扱われています。
大きな会社だと面接担当者が玄関まで挨拶する事は滅多にありませんが、中小企業ならば好感触だった場合は玄関まで見送ってくださる方が多いです。
是非働いて欲しいという気持ちの表れだと思います。
就職面接を頑張っている方へ!
あと一歩の所まで来ています!
採用を勝ち取れる所まで来ています!
頑張れ!走り抜け!その先の未来のために!
最後に
私の記憶を辿っていくと過去の経験から、採用の場合の特徴をようやく見つける事ができました。
面接は経験をすればするほど、合格か不採用かの判断が不思議と段々出来るようになります。
自分は出来ていないとか、変な落ち込みをする必要はありません。
「あ~これはダメだ」って思う時は誰でもあります。
面接官も人間ですから合う合わないの相性が当然あります。
私も過去の転職理由を答えた後にマウントを取られて説教だけをされる面接を何度も味わいました。
そんな時は運が悪かったとしか言いようがありません。
何度か面接をすれば、上記の部分が見られる時が来ます。
それは間違いなく良い線まで届いています。
最後にもう一度、頑張れ!もう少しで合格だ!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今週のお題「下書き供養」