こんばんわ
昨日に引き続き、やはり大雪で電車が遅延しまて予定より3時間遅く帰宅になりました。
もうクタクタですが、ブログは更新しなければ安心して眠れなくなっています。
なのでこの時間の更新になり申し訳ありませんがどうぞお付き合いください。
みなさん、私のブログに変化が起こっている事に気づきましたか?
・・・・・
そうなんです!
ついに広告が貼ってあるんです!!!
ついにあの大物との決着が着きました。
グーグルアドセンスに審査が通りいよいよ私のブログの目的である会社に頼らないための行動が進みました。
なので、今日は私のグーグルアドセンスの歩みを書いていきます。
目次
私とグーグルアドセンス
審査に落ちたメールは消さずに全て取ってあるので、振り返ってみると昨年の8月3日に最初の審査が落ちたメールが来ていました。
それから29回の審査落ちを経験し30通目のメールで合格となっていました。
半年前からしつこく粘っていたと自分でも思います。
ネットに溢れる情報は実際どうなの?
グーグルアドセンスの審査に対して様々なアドバイスの記事があります。
私もそれを参考にして記事の数を増やし、文字数もある程度増やしました。
記事の中身も誰かのためになるものを考える時もありました。
妙にまじめな記事も書いていたことがあるのはそのためです。
しかし、誰かのためになる記事を作ろうとすると私の場合はネタ切れになり頭を逆にしてもブログの記事が思いつかず書けなくなりました。
一時期本当に続けるかどうしようかと悩む事もありました。
なので、ある時期から私は過去の思い出話などを記事にしている時があると思います。
その時は大体ネタが無くて困っている時だと思ってください(笑)
試して良かったもの
これは役に立ったと思うものは
- プライバシーポリシーの作成
- お問い合わせ(ボックス)の作成
- グーグルコンソールに自分のブログを登録
以上の2つに関しては、必須条件に近いものだったので役に立ったと思えます。
なので今後アドセンスに審査をするなら確実に作っておきましょう。
私的にあまり重要ではない情報
審査に数十回落ちると藁にも縋(すが)る思いでネットの記事を読んでいました。
すると技術的な面で下記の項目を何度か目にしました。
- 記事を特化する事
- 誰かのためになる記事を書く事
- ダメな記事を世に出さない事
よくブログを書くなら雑記ブログではなく、専門的な記事を書けるようにする事が大事と言われます。
確かに専門的な記事を書けるのなら需要もありきっとファンもあっという間に増えていくでしょう。
しかし、そんな素晴らしい記事を書き続けるのは困難です。
自分にプレッシャーを負荷することでやる気が出るならいいですが、良い記事を書けなければ公開できないと思っているといずれ挫折します。
私はこの半年近くブログを毎日更新しましたが、ネタに困る事はあっても苦痛だと感じた事はありません。
なので、審査に落ちたくらいでは全然気が滅入る事はありませんでした。
私がおススメする対アドセンス対策
まず、先ほどの参考になるものを実行しましょう。
- プライバシーポリシーの作成
- お問い合わせ(ボックス)の作成
- グーグルアドセンスに自分のブログを登録
そして一番大事なのはブログを続ける事です。
もちろん過激な内容だったり、プライバシーポリシーを設置しているのにそれを無視するような記事はいけません。
ブログを毎日投稿することでグーグルコンソールの数値が変わってきます。
私が最終的に審査が通った時のグーグルコンソールの数値は下記です。
カバレッジ 33
サイトマップ 96
サイトへのクリック回数 1回
実際に投稿した記事数は200くらいはありましたが認識されているのはその15%程度です。
認識される記事が多くなると審査不合格の断り文句も少しずつ変わってきたような気がします。
記事を書けなくなった時点でブログはストップします。
歩みを止めなければ少しずつ変化していきます。
最後に
ようやく私はブログの収益化に向けて小さな一歩を歩みました。
毎日更新して何度も審査に落ちて辞めようかなと思う時もありました。
なぜ辞めなかったのか、それは私の中でいずれこのブログは私の資産になると思っているからです。
今アルバイトをしている仕事はどれだけ働いても目に見える功績は残りません。
失職すればまた最初からです。
そして、私の今の業界は早かれ遅かれ淘汰されます。
その趨勢が見えているなら私のやるべき事は明白です。
続ける事しかありません。
これから審査をする方は是非とも続けてください。
私は29回落ちました。
これは事実です。
ブログの内容もお世辞でも良いと思える内容ではありません。
だけど外に発信し続けました。
そのおかげで副業としてスタートする事ができました。
次はあなたの番です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。