こんばんわ
昨日はYouTube用のゲームの動画の撮影をしていました。
現在、信長の野望天道を再度動画にしているのですが、数カ月前に断念した企画があります。
諦めた企画とは自分で決めた縛りプレイです。
編集もやり、撮影もしてと時間が足りないので考えた戦略が失敗したらもう無理だと思って諦めてしまいました。
今日はそのボツになった企画に関して記事にします。
今回の記事の内容
信長の野望天道でやる縛りプレイ
私の縛りプレイの内容は
- 難易度は上級
- 同盟できない
- 登用できない
- 敵のみ収入や募兵(兵士を増やす)の量がおよそ倍
という内容です。
信長の野望天道には、群雄覇権モードという中国地方、九州地方など小さい地域だけでさっくりプレイできるモードがあり、その中でプレイをしていました。
唯一、断念したシナリオ
以前にも記事にしましたがどうしてもクリアできないシナリオが
不如帰の行方 松永家プレイ
でした。
織田信長、羽柴秀吉、徳川家康と三英傑が揃い、雑賀衆、本願寺と戦国時代の英雄たちがひしめくシナリオです。
松永久秀も優秀な武将ですし、家臣には蒲生氏郷、細川忠興、細川藤孝など優秀な人材がいます。
しかし、人材は良くても立地の悪さと国力の差から数年後にはずっと攻め込まれる状況になります。
色々と戦略を練った結果、4つの縛り内容ではクリアできないと判断して妥協案でクリアを目指す事にしました。
難易度はそのままで、同盟だけ可、収入は通常、登用だけ可と3タイプを代替案として動画にしました。
同盟あり、収入のみは通常は何とかクリアできました。
しかし、登用のみ可は断念しました。
登用のみだけは、序盤に明智光秀、藤堂高虎など優秀な武将が加わります。
しかし、織田家と豊臣家の攻勢が強く守り続けた末に敗北する事になりクリアができない状態に陥りました。
結果として、この代替案も出来ないという事で信長の野望天道の動画を終えていました。
縛りプレイ再び
あの時の悔しさもありましたが、やはりクリアできないという結果が心残りでした。
なので、先週から登用可でもう一度プレイをする事にしました。
明智光秀、藤堂高虎、種子島一族、柳生一門、島勝猛など優秀な家臣団を配下にして、ひたすら織田家、豊臣家、徳川家の猛攻に耐え抜きました。
そうすると、前回とは違い序盤の突破口が見つかったのです。
守りに守り、攻めあぐねる織田軍と豊臣家に今まで静かにしていた鈴木重秀軍、本願寺一向宗、徳川家康が両家の背後から攻めていたのです。
その瞬間に攻勢に出る事で、ようやく2つの国しかなかった松永家も所領を増やす事ができました。
国が大きく成れば、軍隊も比例して強くなります。
小かった松永家がようやく大きくなる瞬間が見えました。
これでようやく信長の野望天道の呪縛から解き放たれる時がきました。
最後に
昨晩にプレイをしてようやくクリアまでの道が見えた瞬間には飛び跳ねて喜びました。
その興奮もあったせいか、夜中2時まで寝付くことができませんでした。
なので少し寝不足です。
今日は早めに布団に入って寝ます。
この激戦の様子はいずれ動画編集してアップします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。