こんばんわ
みなさんは漫画を読んでいますか?
私は電車の時刻の兼ね合いもあり仕事場に30分程早く到着します。
その30分で漫画を読み、たくさんの作品見ています。
そして、現在モーニングで連載中の”ドラゴン桜2”が最終回を迎えました。
もちろんネタバレなしで進めます。
今回の記事の内容
ドラゴン桜2のラスト
ドラゴン桜2とは昨年の夏に出会い、ちょうど高校三年生の夏季講習をやっている所でした。
勉強をしている生徒たちの目標はもちろん”東京大学合格”です。
単純明快なストーリーで、生徒の目標の高さに苦悩したり、また復活したりと私も過去の受験を思い出す内容です。
しかも、今回のストーリーで主役になる生徒は前作のどうしようもない生徒ではなく一見すると知的な生徒やまじめそうな生徒たちでした。
前作の矢島くん、水野さんを見ていると少し意外でしたが主役の2人も前作の2人に倣って苦労しています。
そんな新主人公たちを見続けて半年後間の今日が最後です。
前作では東京受験は2人でしたが、今作では十人以上が受験をしています。
全員が受かれば最高の結果ですが、受験はそう簡単ではありません。
合格した生徒たちのは満面の笑みで喜び合い、そして1年間の恐ろしいまでの努力の末に手に入れたプラチナチケットです。
もちろん今回も合格者に応じて桜木先生の進退問題もあります。
その最後の部分はここでは伏せておきます。
桜木先生からの最後の言葉
桜木先生の言葉の主人公の2人に送った言葉が印象的でした。
東大受験をやるかやらないの選択肢のうち、やるを選んだからだ。
東大受験をやらないを選んでいればこの結果は絶対に実現しない。
何の変哲もない言葉ですね。
誰だってわかる言葉です。
だけど、私には無理だ、どうせ受からないからと諦める人が多い中、漫画の中の2人は東大受験をするを選び挑戦しました。
それが結果として日本最高峰の大学へ進むことが出来たのです。
単純な2択ですが一方は変わる事がない平凡な日々、もう1つは自分が変わる可能性がある変化のある日々です。
ドラマ化も決定
ドラゴン桜2はドラマ化が決定していますね。
おそらく初代ドラゴン桜も再放送されそうです。
初代ドラゴン桜は阿部寛さん、山下智久さん、新垣結衣さん、紗栄子さん、小池徹平さんなどそうそうたるメンツが出ています。
見ていた方も多いのではないでしょうか。
私は大学生になってドラマを初めて見ました。
こんな環境で勉強出来たら・・って少し羨ましい思いで見ていました。
ドラゴン桜に触発されて
今回のドラゴン桜を見て、勉強に対するモチベーションが上がりました。
特に私は大学受験を失敗して社会人になって転職を何回もしている周りから見れば残念な部類の大人です。
特に大学受験を失敗して逃げるように県外に出て行きました。
そして10年以上経って何の因果か地元へ帰ってきました。
この地元では私は負け続けています。
何か1つでも良いから勝ちを残してから次の土地へと移動したいと思います。
なのでもう一度ここに宣言します。
私は簿記1級を合格を目指します!
最後に
読み終わって気持ちが昂る漫画は良いですね。
ゴルゴ13の場合はたまに辛いエンディングもあるのでタイミングを考えて最初に読むようにしています。
しかも、文字数が多いので読むには力が必要です。
ゴルゴ13も面白いですが、サバイバルの方が定期的に読みたくなります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。