こんばんわ
週明けとは思えないくらいの低調ぶりです。
頭がボーっとしているので喝を入れたいが今日は早い出勤なのでさっさと支度を終えて行ってきました。
そして今年の夏は過酷を極める事になりました。
今回の記事の内容
唯一の納涼が終了しました
夏場で外で過ごすのは危険です。
35℃以上なら屋内で過ごしましょうと通達が来ているくらいです。
ただし、唯一の例外がプールです。
陽射しは強いですが水のおかげで気温はそれほど高くはなりません。
夏のオアシスであるプールは私の癒しです。
そう、今回の記事で伝えたい事はプールが終了しました。
国内のコロナ感染者が増加した事を受けて県によって緊急事態宣言の再発令がありました。
先週の終わりに児童館などが8月いっぱいまで閉鎖となり、その他にも様々な施設が使えなくなっています。
喧噪の無くなったプール
今日もプールで過ごす予定でした。
昨日の夜にホームページで確認しましたが、特に臨時休業をするとは書かれていなかったので大丈夫と思っていました。
ところが、いざ到着すると看板に大きな字で休業と書かれ、一帯は静寂な雰囲気になっていました。
前回来た時は、子どもたちの楽しそうな声、水が飛び跳ねる音、スライダーから聞こえる絶叫など夏の風物詩でした。
誰もいないプール、水が流れる音すら聞こえない、ひっそりと佇むスライダーと悲しい風景を外から見ていました。
今年のプールは終わったんだなとしみじみ思いながら公園で過ごしました。
早く終わって欲しい今年の夏
今年も夏の楽しみの多くが奪われました。
去年は8月もプールを利用できていたのでよかったのですが、今年は代替となるようなものもなく制限されるだけです。
感染を拡大しないために予防するのは大事ですが、やり方が急過ぎて現場は混乱しています。
夏は利用者が朝から来て時間がたくさんあります。
そのために公共施設を利用する事が多くなるのですが、ほとんど使えなくなり手詰まり状態です。
室内にずっといると些細な事でイライラし喧嘩も発生します。
こんな夏休みは早く終わって欲しいと願うばかりです。
最後に
もう少しプールに行きたかったなぁ~というのが本音です。
来年にはもう少しコロナの騒ぎが落ち着いていると良いですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。