おはようございます。
今日は私が好きだったパチスロ台10選を書いていこうと思います。
もう現役で稼働していない台がほとんどです。
今回の記事の内容
私が熱狂的に好きだったパチスロ10選
戦国乙女Aタイプ
Aタイプでボーナスのみで出玉を増やしていきます。
割とホールにまだ置いてあります。
リーチ目も分かり易く演出も面白いのですが、何と言ってもボーナスを引いた時に聞ける”闘志の華”が最高です。
この曲を聞くためによく仕事帰りにホールに向かっていました。
押忍!番長Aタイプ
この台もAタイプです。
私が唯一設定6を打てた台です。
良い思い出はやはり脳にこびり付きますよね。
ボーナスは400G以上を超える事はほぼなく100G前後で常に当たり続けるAタイプはこんなに面白いのか?と知りました。
しかし、この台は高設定以外は鬼のようなハマりとレギュラーボーナス地獄が待っています。
パチスロ 初代キン肉マン
この台は人気アニメのキン肉マンが悪魔将軍や悪魔超人と戦って勝てばARTに突入し、負けない限り無限に出続ける魅惑の一台です。
しかし、実際は初戦突破が難しく連荘する事もほとんどありません。
唯一黒七ボーナスで悪魔将軍と対決し勝つ事が出来れば、高継続の期待が持てるので手に汗握るゲーム性でした。
パチスロ 初代バイオハザード
この台も過去によく打った台です。
設定狙いよりも1999Gの天井の恩恵である無限ARTに夢がありました。
この無限ARTはビッグボーナス入賞時の50%で終了と言う破格の性能です。
なので、ビッグボーナスが出てこなければ、ムフフな展開です。
初代 パチスロ北斗の拳
私が初めて触ったパチスロ台です。
そして、地獄と天国も体験させてくれた台でした。
当時はどのお店も北斗の台は10台以上あったので、どこでも打てました。
しかも、設定など知らなくてもボーナス連荘させれば良いので素人にもとっつき易い台でした。
7万負けて8万勝つというV字グラフを経験したのはこの台だけです。
大学生だったので7万は生命線とも言える金額です。
サンドに金を突っ込む時に何を思っていたのか思い出せません(笑)
ボーナスゲームのケンシロウとラオウの死闘のBGMは今聞いてもテンションが上がります。
初代 鬼浜爆走愚連隊
この台も北斗の拳に続き撤去まで打ち続けた台です。
かっとびゾーンの興奮と7G以内の演出発展待ち、ボーナス中の1G連荘予告など楽しめる部分がたくさんありました。
かっとびゾーンに突入しやすい400G付近で捨てられる台が多いのですが、この初代鬼浜のG数解除の比率が高いのは実は565Gくらいまでだったのでよくハイエナをしていました。
ビッグボーナス1回で1万円のメダルが貰えた時代は射幸性も以上でしたね。
パチスロ スクールウォーズ
この台は山下真司さんが主演を務めたスポ根ドラマ”スクールウォーズ”のパチスロ台です。
この台はバラエティーコーナーに1台だけ置いてあったので設定などはほぼ入っていません。
しかし、なぜか打ってしまう魅力がありました。
それは演出が良かったからです。
スクールウォーズで有名なシーンと言えば、相模一校にラグビー対決で大敗し先生が檄を飛ばし生徒も泣いて悔しがって奮起する場面です。
「悔しいです!」
この言葉はドラマを見ていたら、胸が熱くなります。
そのシーンがこの台の演出にもあるのですが、まさかのハズレ演出も用意されていました。
先生が「脇田!森田!」と言った後に「悔しいです!」と言えば大当たりです。
ではハズレ演出というと先生が問いかけた時に、生徒たちが踏ん反り返るシーンが堪りません(笑)
ハズレて悔しいというより、先生の熱演と生徒の冷めたシーンのギャップが面白くて見たくて何度も打ってました。
こんな打ち方なので勝ったことはほぼありません(涙)
パチスロ 北斗の拳F 救世主伝説
この台は初代北斗の拳の演出踏襲した5号機末期の台です。
ボーナスの出玉は大してありませんが、ゲーム数をガンガン上乗せすれば万枚も目指せる台です。
特にART中に約4000分の1で揃う黄色七から突入可能な拳王乱舞がかっこ良かったです。
特殊2チェが揃いまくって平均300ゲームの上乗せは堪りません。
ボーナス継続のケンシロウとラオウの死闘演出も大幅に増えて良かったのですが、継続しない時のダメ演出がわかりやすくなったのは残念でした。
パチスロ 悪魔城ドラキュラ
この台はビッグボーナスのBGMが良い。
そして、サキュバスの色っぽさにやられました。
そんな下心から徐々にのめり込んだ台ですが、出玉性能が思いのほか良かった台です。
ARTに入ると継続率が66%から99%まであり、割と継続してくれます。
なのでこの台は以外に負けがあまりなかった台です。
ただし、ART中はサキュバスが出てこないのが残念でした。
パチスロ 主役は銭形
この台の良い所はボーナスが711枚獲得できて、尚且つ連荘性能がイカれていた点です。
天井ゲームが1499だったと思うのですが、999Gを過ぎるとビッグボーナスが確定するのでハイエナも旨味のある台です。
しかし、私が出会った時にはこの台のホールでの寿命が残り数カ月でした。
もっと早くに出会いたかった台です。
最後に
他にも初代のめぞん一刻やりんぐにかけろ!なども良く打っていました。
この台たちがホールに置いてあった時は常にパチスロの事を考えていました。
しかし、多くはホールから撤去されたのであの頃のように熱狂する事はありません。
今はそれで良かったと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。