こんばんわ
今週もあっという間に終わりましたね。
コロナの影響で学校が休みになり、私の職場も閑散としています。
今日はその事について書いていきます。
今回の記事の内容
休校で仕事が無くなれば会社は傾く
今週はついに学校でコロナの陽性者が出たという事で一斉下校に臨時休校で多くの学校が閉鎖になりました。
そのため利用者の半数近くが自宅待機となり、私たちの仕事が減りました。
残った人数で業務をこなしますが、今週の休校ラッシュにより今月は赤字になるかもしれないと聞きました。
たった1週間でこの状態です。
もし、来週も休校騒ぎが起これば本当に危機的な状況です。
利益を上げるには?
私たちの仕事は利用者を増やせば利益を増やす事が出来ますが、1日の利用者数には制限があります。
なので、資格保有者を増やして加算する事が主な利益の上げ方になります。
しかし、元々の利用者が減った状態では加算もクソもありません。
この状況下ではどうやってもマイナス収支になってしまいます。
今後も定期的に赤字が来る?
現在の第6波でついに学校まで波及してきました。
コロナがインフルエンザと同様にならない限り、数カ月に1度はこのような危機的な経営状況になる可能性が出てきます。
初期の頃のような手厚い補填は何もありません。
放課後等デイサービスも体力の無い会社から力尽きる事になるでしょう。
元々、過去に”安上がりで儲かります”と多くの施設が一時期に乱立しました。
淘汰する意味ではちょうど良いのかもしれませんが、働いている方は堪ったものではありません。
私も今は正社員ですが決して安定ではないと感じています。
コロナの陽性者が出れば一週間営業所を閉鎖ですし、学校で発生すれば休校になります。
会社の経営が傾くという危機はすぐ隣でひっそりと佇んでいます。
最後に
コロナの対策はここ数年で何も変わっていません。
ワクチンを打て!除菌をしろ!密集を避けろ!
陽性者が出たら一週間閉鎖!職員はPCR検査を受けろ!
そして、感染者が増えれば何かしらの宣言が発動です。
時間が経てば理由もわからず終息します。
ただし、落ち着いてもマスクをせずに外を出歩く人が本当に減りました。
コロナに罹るより、今は別の恐怖心が強くなっています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。